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Profile/プロフィール
加藤理愛 / Rie Kato
1999年生まれ、三重県出身
お茶の水女子大学芸術・表現行動学科舞踊教育学コース卒
幼少よりクラシックバレエを始め、松岡伶子バレエ団付属研究所にてテクニックを学ぶ。バレエ団公演やアトリエ公演に出演。在団時にコンテンポラリーダンスと出会う。大学入学を機に上京、アカデミックに舞踊を学ぶ。在学中より、ダンステアトロ21にて継続的にダンステクニックを学んでいる。これまでに、上村苑子、倉田翠、長谷川まいこ・坂田守、湯浅永麻、中村蓉、浅井信好などの作品に出演。
フランス国立ダンスセンター(CN D)主催のCamping18、臺北表演藝術中心(TPAC)主催のCamping Asiaに参加。各国の振付家のWSに参加し、School Marathonでは自身の作品を発表。
2020年11月より、Integrated Dance Company 響-Kyoでダンサーとして活動している。
2021年度、お茶の水女子大学モダンダンス部にてコーチを務める。
作品創作活動に加え、児童福祉施設でのコミュニケーション・ダンスの実践や、福祉事業所・小中学校等でのダンスワークショップを行う。
2022年、お茶の水女子大学同期と共にNTMD/Nice To Meet Dance を結成。2023年に旗揚げ公演として「心臓のささくれ」を開催。
近年の作品に、『Clean Up』(2023)、『I Scream Ice cream』(2022)がある。
ダンスや演劇とコミュニティが相互に影響し、変化していく過程に関心がある。
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