top of page

Profile/プロフィール

加藤理愛 / Rie Kato

1999年生まれ、三重県出身

お茶の水女子大学芸術・表現行動学科舞踊教育学コース卒

幼少よりクラシックバレエを始め、松岡伶子バレエ団附属研究所にて松岡伶子、松岡璃映に師事。バレエ団公演やアトリエ公演に出演。在団時にコンテンポラリーダンスと出会う。大学入学を機に上京し、アカデミックに舞踊を学ぶ。在学中より、ダンステアトロ21にて継続的にダンステクニックを学んでいる。フランス国立ダンスセンター(CN D)主催のCamping18、臺北表演藝術中心(TPAC)主催のCamping Asiaに参加。各国の振付家のWSに参加し、School Marathonでは自身の作品を発表。

2020年〜2024年、Integrated Dance Company 響-Kyoに所属し、カンパニー公演や地方公演に出演。同時に、インクルーシブダンスワークショップの経験を積む。これまでに、上村苑子、倉田翠、長谷川まいこ・坂田守、湯浅永麻、中村蓉、浅井信好、女屋理音、石黒節子などの作品に出演。

東京芸術祭ファーム2021 Young Farmers Forumメンバー。

作品創作活動に加え、児童福祉施設でのコミュニケーション・ダンスの実践や、福祉事業所・小中学校等でのダンスワークショップを行う。

2022年、お茶の水女子大学同期と共にNTMD/Nice To Meet Dance を結成。2023年に旗揚げ公演として「心臓のささくれ」を開催。

近年の作品に、『さよなら』(2024)や、『Clean Up』(2023)、『I Scream Ice cream』(2022)がある。

ダンス作品とコミュニティが相互に影響し、変化していく過程に創作上の関心がある。

IMG_8764.JPG

© 2023 Rie Kato

bottom of page